2007年 07月 15日
退職金1.2億円は「良き平等」もしくは「実質的平等」か?
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立命館学園広報 UNITAS No396 (2007/6/25) より
福祉とかが専門のヒトが,こんなこと言っていていいのかしら?
戦後日本においては,平等の理念がもっとも価値あるものとされ,しかもそれを画一的・形式的平等の政策・制度として具体化することがもっとも重要と考えられてきました.これを現代においてそのまま継続すれば,それが逆に悪しき平等・実質的不平等になることは社会的に共通の理念となっています.「画一的・形式的平等」とか「悪しき平等」とか「実質的不平等」とかが,何を指しているか,不明ですが,前理事長の退職金1.2億の話題で,こういうことを言うのって,ちょっとねえ...
by 川口 清史 総長
福祉とかが専門のヒトが,こんなこと言っていていいのかしら?
by gurits
| 2007-07-15 11:11
| 退職金